多発性硬化症・視神経性脊髄炎をメイントピックにした
「Sendai Conference 2017」が７月８日（土曜日）仙台で行われました。
新潟大学からは柳村先生が口頭発表しました。

演題名 Unique patterns of clinical course and neurodegeneration in NMOSD
発表者 Fumihiro Yanagimura, Takahiro Wakasugi, Etsuji Saji, Mariko Hokari, Masatoyo Nishizawa, Osamu Onodera, Izumi Kawachi

今年は、海外から、Dr. Howard Weiner (Harvard Medical School), Dr. Richard M Ransohoff (Biogen),
Dr. Alan S. Verkman (University of California) をはじめとした多くの素晴らしい演者が来日しました。
海外の一流の先生方から、日本の若いneurologistsの発表に対して、多くの質問が寄せられました。
柳村先生は立派に発表し、多くの質問に的確に答えていました。素晴らしかったです。
一流の講師陣と、internationalな場で、interactiveな討論をこなすことで、若い先生方は多くのことを学びます。
また多くの研究へのヒントが生まれます。どんどん国際的な場に出ていきましょう。(河内)

質問に答える柳村先生

質問するWeiner先生