ALSの関連遺伝子としてSMN2遺伝子を報告しました

2024年11月06日 脳神経内科だより

石原智彦 特任准教授(脳神経疾患先端治療研究部門)の論文が,BMC Medical Genomics誌に掲載されました.

SMN2 gene copy number affects the incidence and prognosis of motor neuron diseases in Japan

日本人における筋萎縮性側索硬化症(ALS)の関連遺伝子として,SMN2遺伝子のコピー数変異を見出したものです.脳研ホームページでの内容の紹介です.

大変おめでとうございます.

(図はIshihara T, et al. BMC Med Genet. 2024より改)

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