畠野 雄也先生の研究成果が，朝日新聞デジタルに掲載されました．

ALSの新解析法を人工知能で「せりか基金」の助成受けた畠野さん

畠野先生は，新しい病原性予測法「MOVA」を機械学習法を用いて開発し，せりか基金の助成を受けて進められ，論文は2023年5月に科学誌「BMC Bioinformatics」に掲載されました．

新規遺伝子変異の病原性予測法 MOVAを開発

せりか基金

せりか基金は，マンガ「宇宙兄弟」から始まった，難病・ALS（筋萎縮性側索硬化症）を治療可能な病気にすることを目標に，ALSの研究者を応援するプロジェクトです．