小野寺理 教授が新潟日報文化賞を受賞しました

2021年10月19日 脳神経内科だより

新潟日報文化賞の受賞にあたり,まず,医学研究にご協力頂いた,多くの患者さんと,そのご家族の尊いご意志に,心より感謝いたします.まだ皆さんのご意志に十分には応えられていませんが,よりいい成果にむけて尽力いたします.

また,関連する多くの皆様に心から感謝致します.研究をご指導頂いた,辻省次 先生,高橋均 生,西澤正豊 先生,柿田明美 先生.分子神経疾患資源解析学分野の立ち上げから,共に歩んできた,五十嵐修一 先生,池内健 先生,他田正義 先生,原賢樹 先生,高橋俊昭 先生 高橋哲也 先生,野崎洋明 先生,志賀篤先生,菊池信矢先生,小山哲秀先生.今支えてくれている,石原智彦 先生,横関明男 先生,須貝章弘 先生,加藤泰介 先生,小池佑佳 先生,廣川祥子 先生に感謝致します.その他,病理学教室の先生を初めとして,多くの先生方,医局秘書の皆様,実験助手の皆様,脳研事務の皆様,大学の研究担当の皆様に感謝致します.

研究の始めは,辻省次 教授がご自身で目張りをした,小さな,座る場所もないところで始まりました.当時,研究をご指導頂いた小林央 先生,田中一 先生にも,感謝いたします.

まだまだ,道のりは長いですが,明るい目途も見えてきたと思います.皆さんで,真の治療の時代を切り開いていってください.
(小野寺理 記載)

新潟日報文化賞の受賞にあたり-1
新潟日報文化賞の受賞にあたり-2

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